五右衛門風呂の底板をリニューアル

DIY

上の写真は七年前に自作した五右衛門風呂の底板です。

引っ越してきてすぐに作りました。

七年あっちゅーまです。

キノコも生えてきてますwww

20191207風呂の底板2
ジメジメしているのでキノコにとっては良い環境ですね。リグニンが分解されてボロボロ崩れてきてました。

この底板、サイズだけ測って適当に作ったので不具合がありました。

それは、スリットが空いているので、そこから熱いお湯がのぼってきてオシリがアチッ!ってなるのですw

いや、スリットがあったほうが沈めやすいだろうという親切心からだったのですがいらぬお世話でした。

でも作り直すのも面倒なのでそのまま使っていたのですがw、風呂に浮いてくる木屑の量が増えてきてそろそろ我慢の限界に。。。

キノコが生えてきて腐ってボロボロになっていたのを知りながら、それでも使い続けた我が「気にしない」精神もあっぱれですが、文句を言わない嫁にも感謝です。

20191207風呂の底板3
軽トラキッチンカーで余った板でサクッと製作。
20191207風呂の底板4
15分くらいでこんな感じ。

重い腰をあげて製作開始。

材料は軽トラキッチンカーで余った材を充てました。

今回はきっちり間を詰めてお尻を守りますw

チャチャっと15分くらいで形になりました。

20191207風呂の底板5
新旧揃い踏み。

旧型が大きく重かったので小さく軽くしました。

20191207風呂の底板7
角を落として完成。

こちら裸で相対しますので丁寧にペーパーをかけてささくれやトンガリを削ります。

20191207風呂の底板8
裏面。なんかキレイ♪
20191207風呂の底板6
いい感じ♪

自分で作ると愛着が湧きますね。

風呂に入るのが一層楽しくなります。

薪で沸かすのに一時間ほどかかります。

面倒ですが、火の番をしているときもまた良い時間であったりします。

冷めないので(むしろ熱くなる)身体はぽっかぽかになります。

至福の時間。

本当に面倒なときは温泉に行くこともありますけどね〜

風呂桶のタイルにヒビが入っていてそこから水が漏れて焚き口に回って来るようになってしまったので、次回はヒビの補修をやりたいと思います。