注連縄用の稲刈り
↑もち米田んぼ。古い足跡があったので穂に実が入る前にイノシシが一度だけ来ている。

毎年この時期に、年末に作る注連縄用の稲の注文が、妻のお母さんから来る。
お母さんは松阪三雲の公民館の館長さんで、その公民館で開催される催しものの企画、運営をされているのです。12月は注連縄作り。
ちゃんとお金払うで分けて。
もちろんです!
今年作付けした稲の中で一番丈が長いもち米「若草もち」を、まだ青いうちに丁寧に手で刈り取って、色が抜けないよう倉庫の中で陰干しします。



カラカラになるまで干して脱穀して松阪へ納品します。
とても大きな台風が来ている模様。
うちはテレビも新聞もないからネットの情報が頼り。
というかそれで充分。
台風が来る前に収穫できるものはしちゃおう!ということで畑に行ったら…
ばかでかい冬瓜様がおられた。。。

自家採取の姫冬瓜からバカでっかい冬瓜がとれた。
先祖返りでしょ?とあゆこ。
冬の貴重な食料なんだけど、切っちゃうとわりとあしが速くて、食べきるまでずっと冬瓜が出てくる(こんだけデカイと冬瓜地獄w)。。。
今からちょっと冬が怖いです。
夕方まで台風に備えて家の周りの片付けやりました。
どうか日本の台風被害が最小限で済みますように。
稲コケませんように。