鶏たちがやってきた

養鶏

2017年6月13日 ニワトリ十羽が我がにじまる農園にやってきました。

一般的な鶏舎では二年間卵を生んだあと、お肉にされる運命らしく(効率の問題で産卵率が落ちると営業が成り立たないので更新する)その肉になる運命の鶏たちのうちご縁のあった10羽がうちへ来ることになりました。

一羽200円。

産卵率が落ちてもまだまだ産んでくれるみたいです。

しっかり元をとってもらいましょ。

卵一個30円として一羽あたり7個産んでくれれば文句なし。

まあ、それ以上は期待できそうですよね。

犬小屋に入れて10羽連れてきました
犬のケージに10羽詰め込んできました。案外重かった。

新しい人生ならぬ鶏生?のスタート。

うちでのんびりのびのびと生きて卵を分けてくださいな。

育苗ハウスを鶏小屋に改造中
育苗ハウスの横のビニールを外してネットに変えて、中に産卵箱と止まり木を設置しました。
餌に群がる鶏たち
お腹すいたヨー
止まり木で休む鶏
止まり木に止まってくれました。なんか嬉しい。
卵が二つ!でも産卵箱じゃない!
後日卵を産んでくれたんですが、産卵箱ではなく地面へ。。。
平飼い養鶏スタート
まだ緊張している様子
やっと産卵箱に産んでくれた!
その1日後、無事産卵箱で産んでくれました!藁少な。
一羽だけいる烏骨鶏。唯一の♂。砂浴び中、死んでません。
一羽だけ烏骨鶏がいます。唯一の♂。
砂浴びしているの図。死んでませんヨ。
早速卵を産んでくれました。
たまご。嬉しいですね。ありがとう!

これでたまごは買わずに済みます。

餌は米ぬか、くず米、野菜クズ、残飯、刈り草、虫など。お金かかりません。かけません。

夕方に鶏舎を解放して自由に外を歩きまわらせて好きにさせてます。好きなところを掘って好きなもの食べて、鳥たちとても楽しそうです。生き生きしています。幸せでいてほしい。

そんな卵を毎日食べられる。

うちも幸せですな。幸せの連鎖、循環。

うちの卵の黄身は薄い黄色。これが自然の色なんですね。